■ "理系の大学受験生 一学期の心得"
自己紹介
こんばんは☀︎
今日は Gift Alumni Family の一員で、現在は理系科目の質問対応を担当している Kentaro からお届けします。
今年からは、去年よりもさらに Gift の滞在時間をのばすことができたこともあり、積極的に質問を受ける体制を作っています。
もちろん、理系の質問以外でも、相談など、私に出来ることはなんでも Welcome です!
私は Gift 生として勉強していた時期もあわせて今年で3年目になります。
Gift にはそれぞれの目標に向かって頑張られている方がいるので、スタッフである私も鼓舞されるくらいの良い雰囲気で、Gift と関わらせて頂いてからはとても充実した時間を過ごせています🌸
今日は、理系スタッフである私から大学受験の受験生の皆さんへ、この一学期の時期にやっておくべき理系科目の勉強内容について、記事にしたいと思います。
理系教科の進捗具合はひとそれぞれですので一概には言えないですが、参考程度にご覧ください。
まず、理科について。
私は物理と化学を選択していたので生物については詳しいことはわからないですが、理科は数学に比べ、しっかり勉強するとどんな大学でも安定して得点源になりますのでしっかり基礎を固めておきましょう。
数学のように、難しすぎて初手から何をしていいかわからないということは、しっかり基礎を固めれば、理科では起きにくいです。
具体的には、
物理なら「物理のエッセンス」
化学なら「Doシリーズ(鎌田先生と福間先生)」
のような基礎レベルの演習つきの参考書や、スタディサプリのコースを夏までを目標にある程度できたら心強いです。
参考書についてはまた後日詳しく記事にしようと思っていますが、気になる方は Gift の G-mail にてご相談くださっても大丈夫です。
参考書はじぶんに合うものや、情報を集めて選んだもので OK!
私は沢山参考書も買いましたが、わかりやすく眠くならなかったので、スタディサプリを選びました。
次に数学について。
理科同様に基礎を固めることが大事なのですが、「チャート式」のような分厚い参考書をⅠからⅢまでやるのはとても根性がいるし、莫大な時間を要します。
また「 focus gold 」も同じです。
しかし、チャート式のような参考書は理科のものと違って、一冊でそのまま過去問まで対応することが可能です。
1年間使い続けるものとして、春の間からじぶんのわからないところに印を付けながら、1周だけでも見ておくとこれからの方針が立てやすくなると思います。
数学については、このチャート式以外にも沢山のレベルに対応した参考書がありますが、今日はチャート式のことだけに留めておきます。
大学受験における2次試験では、数3の範囲が約5割を占めるので、数3にも触れておく、または進めておくことも、復習していくというイメージをもっておくと良いでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました😌
Gift @ LINE 公式ブログ No.2.
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