Gift @ LINE 公式ブログ No.4.
"国家公務員ヒストリー"
こんばんは☀︎
こちらのアカウントでは、Gift から志のある皆さんへ、資格試験や受験勉強に役立つ有益な情報を発信していきます☺︎
先日は、Gift @ LINE 公式ブログ No.3. "理系の大学受験生 一学期の心得"を読んで頂いてありがとうございました🌻
本日のテーマは、私 Junya の国家公務員として働いている高校時代の親友に協力してもらって、"国家公務員ヒストリー"をお届けします!
高校生のときは、私たちの学年でも成績はいつもトップクラスで、勉強を教えてくれたり、お勧めの本があったら私に勧めてくれたり、大変なときにはいつも支えてくれた友人です。
尊敬している大切な友人のエピソードになっていますので、ぜひ最後まで読んでください😌
中学時代
私は高校に進学するまでは、教育熱心な母に言われて無理に勉強をしていたことが多かったです。
高校受験の勉強をするために図書館に通うようになって、"ブルーバックスのレベルの高い化学"という本や"物理の ABC"という本に出会って、あらゆる現象の原理原則を知るようになりはじめてから、どんどん勉強が好きになっていきました。
ここでひとつ言えるのは、
好きでやってるひとに、嫌いなひとは勝てないということです。
色んなことに興味をもって、好きなことを沢山見つけて、夢中になって、一緒に頑張っていきましょう❄️
高校時代
そして私は Junya と一緒の高校に入学し、高校2年生のときに、アメリカに1年間留学をしました🇺🇸
英語が話せた方がかっこいいなと思ったり、たまたま高校が物足りなく感じていたり、きっかけはそういうものでした。
でもこの留学は、
普段から勉強を継続していたからこそ手に入れたチャンス!
でした😌
日頃から勉強する努力をしていなかったら、学校の廊下に貼ってあった留学の案内も、ただのイラストにしか見えなかったかもしれません。
目の前にあるチャンスを拾えるかどうかは、日頃の努力◎
だと、今でもそう思っています!
大学時代
そして、帰国して高校に戻った後に、慶應義塾大学の法学部に合格して入学しました🌸
留学するときは、帰国してからのことはあまり考えていませんでしたが、個人的には浪人をしてでも東京大学を志そうと思っていました。
目標は高く掲げた方が良いに決まっていること。
いけるという自信があった。
当時はそういった理由でしたね☺︎
最終的には東京大学を受験するには至りませんでしたが、今では心から慶応義塾大学でよかったと思っています。
大学に入ってからは、毎日しっかり通いながら、時には授業の簡単さに失望したり、友だちとご飯や旅行にいったり楽しい時間を過ごしましたが、遊び過ぎたりすることはありませんでした。
ビートたけしさんの名言に、
先が見えないのは勉強していないからで、勉強してない奴にできることが見つかる訳がない。
という言葉があります。
私も同じように、
新しい学校に入学したり、どこかに就とめたその先からが勝負!
だと思っていて、どこまで先を見据えることができるかが大切だと、いつも Junya とも話をしていました。
国家公務員への道
そういうことを思いながら4回生になり、はじめは国際弁護士や東京大学の法学院を志すことも考えていたのですが、たまたま春ごろに国家公務員の説明会に参加する機会がありました。
そこには財務省の方が来校されていて、
世の中の人間は世間のニュースを他人事だと思ってる。
お金はパワフルで、人々の生活に必要不可欠!
私と共に働いている全員が、全ての問題はじぶんのことだと思って常日頃解決策を練っている。
と仰っているのを聞いて、国家の官僚という仕事に憧れを抱くようになりました。
その後に受けた国家総合職の国家公務員試験は、"法律"で15%以内で合格しましたが、財務省は最終面接で落ちてしまいました。
私は今、財務省に勤めているわけではありませんが、はじめに財務省のようなお金を司る分野に挑戦したのは、国と経済の問題に幅広くタッチしたかったからです。
そして翌年、"経済"でも国家総合職の国家公務員試験で無事に合格し、それをもって就職活動に挑みました。
無理かもしれないけど、あらゆるものをじぶんのものとして考えること。
そして、世の中の役に立ちたいという夢をもって仕事に励んでいます!
以上が私の国家公務員ヒストリーで、普段は恥ずかしくてこう語るタイプではないのですが、Gift に関わるひとりでも多くのひとの役に立てていたら光栄です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました🌻
Gift @ LINE 公式ブログ No.4.
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